アクセスと権利の設定
レコーディング・インサイトでは、アクセスと権限により、さまざまなユーザーグループに対する権限の正確な制御と割り当てが可能です。管理者権限とユーザー権限を区別し、異なるアクセスレベルと制御オプションを作成します。管理者とユーザーの両方に設定できる基本的なアクセス権を以下に説明します。許可された者だけが特定の機能にアクセスできるようにするために、アクセス許可のルールをどのように作成し、適応させることができるかを説明します。
新しいルールを作成します：
Add ruleのボタンをクリックします。- ルール・タイプフィールドで、 アクセスオプションを選択します。
- ルールに名前を付け、オプションで説明を追加します。
- 具体的な管理者権限とユーザー権限の定義については、 アクセスと権利-管理者権限の設定、 アクセスと権利 - ユーザー権限の設定を参照ください。
- ルールを保存するか、処理をキャンセルします。
既存のアクセスと権利を編集します：
- アクセスルールを選択し、
アイコンをクリックして編集します。
既存のアクセス＆ライツルールの変更は、既存の割り当てを上書きしないように、保存または新しいルールとして保存することができます。
次のウィンドウが表示されます：
以下の設定が可能です：
オプション/機能 | 説明 | ||
ルール名 |
| ||
説明 |
| ||
管理者権限 |
| ||
A | 管理者の権利 | 管理者権限の設定 アクセスと権利-管理者権限の設定 | |
B | ユーザーの権利 | ユーザー権限の設定 アクセスと権利 - ユーザー権限の設定 | |
- 新規ルールとして保存 ボタンをクリックして、エントリーを保存します。
キャンセルを クリックすると設定が破棄されます。
割り当てられたアクセスルールの変更を保存します
- Saveボタンをクリックします。
- ルールがすでにユーザーまたはグループに割り当てられている場合は、以下のメッセージが表示されます：
- Yes ボタンをクリックして変更を保存します。
変更を破棄するには 「いいえ」 ボタンをクリックします。
あるいは、新しいルールを作成することもできます。
- 新規ルールとして保存 ボタンをクリックして、変更内容を新規ルールとして保存します。
変更を破棄するにはキャンセル ボタンをクリックします。